まったく衝動的に格安7インチAndroidタブレットを買い直してしまった -ONDA V701双核版-

まったく衝動的に格安7インチAndroidタブレットを買い直してしまった -ONDA V701双核版-

AppleのiPhone5発表が近いとのウワサの中、iPad miniの話題も上昇してきましたね。これからタブレットは7インチの戦いとなるのか。

元々「7inchのiPad miniは必要か -momo9を一月使って」みたいな記事を書きかけていたのですが、先日のAkiba Newでこんなものを発見。

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おお。同じ値段で念願のDual Core & 1GB Memory。これはこれは。

で、買ってきました。
中国ONDA 昂达电子V701双核版(超值平面电容)という製品。今回も東映無線ラジオデパート店にて7,980円。他の高解像度タブレットにも惹かれましたが初志貫徹。

主なスペックは

  • CPU : CortexA9 Dual Core 1.2GHz (最大1.5GHz)
  • GPU : Mali400 MP2(Dual core)
  • メモリ : 1GB DDR3
  • ストレージ : 8GB & microSDHCカード(最大32GB)
  • 液晶 : 7インチ(800×480) 静電式5点マルチタッチ
  • Wi-Fi : IEEE 802.11 b/g/n
  • カメラ : フロント:30万画素
  • インターフェース : USB、MiniHDMI、イヤホン端子

との事。

開封の儀、という事もなし。Appleに媚びない、粗雑な段ボールを開いて上から取り出す昔ながらのユーザーエクスペリエンス。付属品は最小限で、USB充電アダプタとMiniUSBケーブルのみ。

momo9とV701

先日買ったmomo9(参照:まったく衝動的に格安7インチAndroidタブレットを買ってしまった。 | 徒労日記)と比べてみます。

V701双核版 MOMO9加強版
CPU AMLOGIC AML8726-M6 CortexA9 Dual Core 1.2GHz Allwinner A13 1.05GHz ARM Cortex A8
GPU Mali400 MP2(Dual core) Mali-400
Memory 1GB DDR3 512MB DDR3
Storage 8GB + Max 32GB MicroSDHC 8GB + Max 32GB MicroSDHC
LCD 7.0inch 800×480 7.0inch 800×480 ガラスパネル
WiFi Wi-Fi(詳細無し) IEEE 802.11 b/g/n
Interface USB,MiniHDMI,Audio USB,Audio,DC Jack
重量 326g 364g
battery 未公開 4200mAh
公開OS 4.0.3 4.0.4

V701がスペック上は優れています。実際触ってもmomo9にあった「我慢」とか「イライラ」を感じさせない、サクサク感がありました。液晶パネルは同じ解像度でも、V701は高解像度の様に見えます。OSのフォントが小さいから??→OSのdpi設定の違いでした。momo9もカスタムROMで同じに。

しかしスペックに出ない差が本体の作り。momo9の記事で

昔のイメージから「中華Pad=うわっ」みたいなのを引きずってきました。けれどこの商品だけでも市場のレベルがかなり上がっている事を実感。

みたいな事を書きましたが、このV701は全く昔通りの「うわっ」みたいな作りです。

momo9のフラット感のあるガラスパネルに比べ、V701は指紋のつきやすい普通のプラスチックパネル。フレームや裏を見ても、V701はプラケースに画面をはめ込んだような構造。使用上問題は無いものの、身につける製品としてタブレットに欲しい「マテリアル感」みたいな物はありません。
8000円という値段を考えると、V701の「値段なり」が普通でmomo9の質感が十分に高いといえるかもしれません。

ハードウェアボタンにも違いあり。サイドのボタンに加え、前面に「メニュー」「ホーム」「戻る」ボタンがあったmomo9に比べ、V701はサイドの「電源」「ボリューム」「ホーム」のみ。「戻る」キーは便利だったのに。

重ねてみると、V701がハードボタンの分だけ小さい。厚みもV701が0.5mmだけ薄いそうですが、触った感じでは外周が薄くラウンド型をしているmomo9の方が薄く感じます。

あとV701は充電時や試用中、バッテリ部?が毎回暖かくなります。パワーもあるので交換条件とも言えなくもありませんが、構造に関してはmomo9の方が上質、と言えましょう。

V701の使用感

比較を終えて、V701自体について。
前述の通り、Dual Core&1GBメモリの威力は絶大。今まで「応答していません」メッセージの嵐だったアプリ切り替えも、重たいRSSビューワ「Pulse News」の動作もストレスフリーです。

OS情報

OS標準でCPUのモード変更が可能。電池の消耗速い&本体熱くなるのでPower Savingにしようか別アプリ入れるか考え中。

root必須アプリ「Titanium Backup ★ root」を入れてみる。最初からrootedの様です。

触っていて気になったのが

  1. タッチパネルの感度とキャリブレーションがなんかヘン
  2. YouTube再生できねえええええ
  3. アプリからSNS認証を呼び出すと表示できない

という問題があり、現在調査中です。どれもmomo9にはなかった問題で1.は実際のタッチと入力されている位置がiPadやmomo9とはずれている為、操作ミスが頻発します。3.はPluseやFlip Boardで起きた問題で、アカウント認証の為にFacebookやTwitterを呼び出そうとすると、「このページを表示できません」と言われるもの。ローカライズの問題なのかね・・・。

2.について、V701双核版_v1.4版固件というページがあり、

3.修正运行YOUTUBE应用软件出错的问题。

と書いてあるので、修正できるんじゃないかと期待しています。しかしダウンロードされるファイルが壊れてますって・・・。要経過観察。

以上、momo9になかった問題がポロポロありますが、速度だけはホンモノのV701でした。全国のヒトバシラー様のCFWを待ちたいという他力本願状態です。

2012/09/14 追記

このページのYoutubeやSNSの不具合、GoogleSyncの修正については下記で記事にしています。合わせてご覧下さい。手っ取り早い解決まとめはこの下のコメントにyukiさんが残して下さってます(感謝!)

ONDA V701の2つの不具合を解消する | 徒労日記

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